この度、小倉北区清水に「ほしの内科・呼吸器内科クリニック」を開設することとなりました。
これまで臨床医として呼吸器疾患を中心とした内科疾患全般の診療を行ってきました。
幼少期より気管支喘息の診断をうけて度々発作をおこし、当時のかかりつけ医の先生に治療していただいたことが呼吸器内科医を志したきっかけです。
近年の超高齢化社会において、呼吸器診療がますます重要となってきています。
肺がん・肺炎・慢性閉塞性肺疾患といった日本人の死因の多くを呼吸器疾患が占めていることから明らかです。
さらに人類がまさに直面している危機である新型コロナウィルス感染症に関しても例外ではありません。
これまで学んだ知識と経験を活かし、『かかりつけ医』として信頼される日々の診療を通して地域医療貢献に尽力致します。
どうぞよろしくお願い致します。